昨日は午前中はリーダー会、午後は定例会と研修、さらに座談会と、ほぼ半日クーラーの効いた室内で過ごすことが出来ました。
今まで自宅で青息吐息で過ごしていたのに比べると天国…。
研修は学習センターの指導員のN博士による企画展についての解説です。今は昆虫の体の仕組みを写真で拡大展示しています。
N博士は今百科事典の編纂に加わっておられ多忙なのですが、その中30分ほど時間を割いてくれました。
展示の中にはカマキリの種類もあるのですが、私の知っているのはオオカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリ、チョウセンカマキリぐらいなのですが、なぜかチョウセンカマキリが展示されていません。そのかわりカマキリと名付けられたカマキリが展示されていました。
そのことを尋ねると、どうもチョウセンカマキリのネーミングに根拠が見当たらず、朝鮮半島で最初に見つかったわけでもなさそう、ということで、チョウセンカマキリはカマキリと呼ぶことにしましたという話でした。(写真はオオカマキリの幼体と思われます)
昆虫の世界も、色々な見解が入り乱れ、呼び名も変わることがあるようですね。
夕刻自宅へ戻るとしばらくして雷鳴轟き、黒雲がわき大雨になりました。ほんの一時で、雨量は8ミリほど、しかし驚いたことに最大風速は30.8m/sになってました。これが夏の終わりを告げる嵐ならいいのですが・・・。
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今まで自宅で青息吐息で過ごしていたのに比べると天国…。
研修は学習センターの指導員のN博士による企画展についての解説です。今は昆虫の体の仕組みを写真で拡大展示しています。
N博士は今百科事典の編纂に加わっておられ多忙なのですが、その中30分ほど時間を割いてくれました。
展示の中にはカマキリの種類もあるのですが、私の知っているのはオオカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリ、チョウセンカマキリぐらいなのですが、なぜかチョウセンカマキリが展示されていません。そのかわりカマキリと名付けられたカマキリが展示されていました。
そのことを尋ねると、どうもチョウセンカマキリのネーミングに根拠が見当たらず、朝鮮半島で最初に見つかったわけでもなさそう、ということで、チョウセンカマキリはカマキリと呼ぶことにしましたという話でした。(写真はオオカマキリの幼体と思われます)
昆虫の世界も、色々な見解が入り乱れ、呼び名も変わることがあるようですね。
夕刻自宅へ戻るとしばらくして雷鳴轟き、黒雲がわき大雨になりました。ほんの一時で、雨量は8ミリほど、しかし驚いたことに最大風速は30.8m/sになってました。これが夏の終わりを告げる嵐ならいいのですが・・・。
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