この季節になると、草地でたくさんのフタモンアシナガバチに出会うようになります。
先日もあちこちの陽だまりでこの蜂がたくさん集まっていました。
セグロアシナガバチやキアシナガバチに比べるとぐっと小型で、黒っぽく腰のところに黄色い2つの紋がついています。これが名前の由来でもあります。
秋の初め頃、メスの働きバチとともにオスのハチが生まれます。また女王バチが亡くなった後、メスの働きバチも産卵をしますが、生まれるのはほとんどオスという話です。
今集団でよく見かけるのは触覚の先端がカールしたオス蜂ばかりのようです。
もう巣は保全もされず朽ちているのでしょうか、当てもなく飛び回ってます。
このオスの内、首尾よく交尾出来たのは何匹いるのでしょう。
ほとんどのオスは交尾もできず、寒さとともに一生を終える運命にあるようですね。
オスの蜂ですから刺される心配もなく、ゆっくり撮影させてもらいました(^^♪
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
先日もあちこちの陽だまりでこの蜂がたくさん集まっていました。
セグロアシナガバチやキアシナガバチに比べるとぐっと小型で、黒っぽく腰のところに黄色い2つの紋がついています。これが名前の由来でもあります。
秋の初め頃、メスの働きバチとともにオスのハチが生まれます。また女王バチが亡くなった後、メスの働きバチも産卵をしますが、生まれるのはほとんどオスという話です。
今集団でよく見かけるのは触覚の先端がカールしたオス蜂ばかりのようです。
もう巣は保全もされず朽ちているのでしょうか、当てもなく飛び回ってます。
このオスの内、首尾よく交尾出来たのは何匹いるのでしょう。
ほとんどのオスは交尾もできず、寒さとともに一生を終える運命にあるようですね。
オスの蜂ですから刺される心配もなく、ゆっくり撮影させてもらいました(^^♪
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
何をしているのだろうと思っていました。
一つ謎が解けました。