10日以上野歩きを封印していましたが、背中の粉瘤の処置後も徐々に落ち着いてきたので昨日少しだけ歩いてみました。
結果は傷跡を保護しているガーゼや絆創膏が動きと汗ではがれて悲惨なことに・・
野歩きはガーゼが必要なくなるまではお預けのようです(-"-)
その少しだけの野歩きでクサギの花を見に行ってました。
クサギの花は手の込んだ演出で楽しませてくれます。
まず最初は萼に包まれて小ぢんまりしてますが
次に鮮紅色の花筒がぐんぐん伸び
白い花冠が5裂開し平開します。
やがて雄性期が終わり雌性期に入ると
垂れていた花柱が反りあがり、雄蕊は役目を終えて縮れ。
受粉が終わると花は落ち、額は再び閉じて紅色に・・
これで第1幕は終わりです。
第2幕はその時期になったら記録に残すことにします。
おまけの写真は街路樹のオニグルミ・・
本日も訪問いただきありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
臭いで庭に植えるのは嫌われるのでしょうか。