身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。
ブログアップのタイミングを逃していましたが、『ゲンゲ』を紹介しておきます。 ゲンゲは一般にはレンゲという呼び名のほうが通っているマメ科の植物です。空中窒素固定の技を買われ、肥料作物として持てはやされた時期があり、春には田畑がピンク色一色に染まった時代も有りました。今は三田では新三田駅周辺の田でチラホラ見かける程度になってしまいました。有馬富士公園に有るかと探しましたが、なかなか見つからず、ヤットかやぶき民家の傍で見つけることが出来ました。
レンゲには懐かしい想い出があります。
(うるうる・・・)
うちの近所でもほとんどありません。
実は種を撒くんですって!
土壌の改良と働く牛さんのエサでもあった様です。
今はホトケノザとハルジオンがハバを聞かせていますネ