蒸し暑さが戻ってきた、関西地方です。
昨日は1週間ぶりに、有馬富士公園を散策し、秋を探してきました。
それなりに収穫はあったんですが、皆普通の秋の入り口の姿でした。
しかし、これを見たときは唖然としました。
福島大池は少し水位が下がって、周囲には底が現れているのですが、その水辺で・・・。
最初見たときは、『ムツゴロウ』かと思いました。そんなはずはないですよね。此処は兵庫の内陸部のため池です。淡水です。有明海ではありません。
この生物が岸辺を水辺を所狭しと蠢いていたのです。
暫らくして理解できました。『ウシガエル』の変態直前と直後の連中のようです。ここにある写真はほんの一部、岸辺のいたるところでこの光景が・・・。
エライコッチャ。この先どうなるんでしょう・・・。
コメント一覧 (4)
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- 2011年08月26日 07:24
- 散輪坊さん:三田中のサギを呼んできても食べ切れないでしょうね。これだけを養える自然がこの場所にあるとは思えませんから、食糧不足で徐々に数を減らすことでしょうね。1~2%残るくらいじゃないですか?
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- 2011年08月29日 22:00
- ウシガエルの鳴き声は大きくて 夜中に「ヴウォーン」と響きびっくり
これだけいると鳴き声は「オーケストラがやって来た」状態?
食用になるって本当ですか? でも 無理ですね 口に入れるのは~!
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- 2011年08月30日 07:29
- こん近さん:これから先どのような経過をたどるのか楽しみに観察してみたいと思います。
ウシガエルは食用に移入されたものですから、食べることは可能でしょうけど、私は未だ食べたことはありません。鳥のささ身のような高蛋白低脂肪でいいものだそうですが・・・。
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