身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。
この時期の散策ではよく出会う『ハラビロカマキリ』です。未だ幼虫ですが、此処まで大きくなるのはさぞかし大変なことだろうと思います。 大半の兄弟達は既に淘汰されてしまっていることでしょう。今年はこの緑色しか出会ってませんが、褐色もいるはずです。何時も攻撃的でレンズを睨みつけています。樹上性が強いようで出会うのは樹の上いるときです。このときはエノキに居ました、エノキの実も大分色付いてきたようです。