時折やってくる厳しい寒波ですが、その後には春めいた陽光がきらめき、柔らかな空気につつまれます。
小鳥たちもその春の気配を感じているのでしょうか、日増しに動きが活発になってきました。
公園で出会ったシジュウカラです。
梢から梢へ忙しく枝移りをしています。枝や幹の肌で餌を探しているようです。時折『ツーツー』と鳴いているのは仲間と合図をしているのでしょうか。
背中上部は緑黄色で、胸には黒い筋が入っています。その筋の幅の広いのがオスといわれていますので写真の個体はたぶんオスだと思います。
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区別するのかなと思っていましたが、いま図鑑で
それを確認しました。遅すぎますね。