身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。
公園のミツマタも花を開き始めました。今は6~7分まで咲いているのではないでしょうか。
ミツマタは沈丁花と同じジンチョウゲ科の落葉低木です。枝が3つに分かれて成長していくことからこの名前が付けられています。和紙の原料として今も利用されなくてはならないものです。
以前紹介したトサミズキの花が満開になりました。
林の生態園の湿地の片隅で枝を広げいっぱい花をつけています。年々木も大きく成長して見ごたえがあるようになりました。
ミツマタも、もう満開といってもいいですね。京都では桜の開花宣言が出ました。1週間もすると、各地で満開となるでしょう。