センター前のヤマボウシの総苞片も広がり、白さも増してきました。
花はどうかなと一つ一つ確認してみましたが、まだ開いているのは有りません。
花を探していると、葉の上にジッとしていた ヒメスズメバチ を見つけました。
オオスズメバチの次に大きいというだけあって体長は優に30ミリを超えていました(実測したわけではありませんが)。
しばらく見ていましたが、葉の上についている蜜(アブラムシがふりまいているのでしょう)をひたすら舐めているようでした。
おとなしいとはいえスズメバチです。
私の動きに合わせて向きを変えた時は思わず後ずさり、早々に引き揚げました。
しばらく凍っていました。目で追って遠ざかって
くれるのを待ちました。