例の新阪急ホテル裏の池で1時間余り粘って、お目当ての鳥を撮影してきた。マイカメラの限界に挑戦してみたが結果は思わしくなかった。
何回も通う内に、賑やかなヒドリガモ達に混ざって、少し控えめな連中がいるのに気がついていた。
それが何か判らないまま、過ごしてきたが、先日他のブログで上げておられた記事からオカヨシガモであることが判明した。
上の写真がオカヨシガモのオスでくちばしが黒くお尻も黒いパンツを履いたようになっている。
大きさはヒドリガモとほぼ同じくらいで、鳴き声は判らなかった。
ヒドリガモのように騒がしく寄って来ることは無く、人影を見ると葦の茂みに隠れようとする。
右の写真はオカヨシガモのメスで、オスと違いくちばしは黄色い色をしている。又、体の模様も迷彩色になっている。
他の鳥同様夫婦仲が良く何時も行動を共にしている。
この日はバンとオオバンも揃って姿を見せてくれたので、紹介しておく。
左の写真はバンで以前触れたように、クイナ科の鳥であり水かきが無い長い足をしている。
従って、泳ぐのはお世辞にも上手とは言いがたい、つんのめったように前後に揺れながら進んでいく。
鼻から嘴にかけ赤く、嘴の先は黄色い。やや小型の鳥だ。
右の写真はオオバンだ。
バンよりは幾分大きく、嘴は白っぽい色をしている。
これもクイナ科の鳥で、バンと同じく水かきは持っていない、でも泳ぎは上手だし、他の水鳥より深くもぐることも出来る。
何故かというと、長い足の指の間に幕は張ってないが指そのものが、平たくなっていて水をうまく捉えられるようだ。
©2008 o-san All Rights Reserved

それが何か判らないまま、過ごしてきたが、先日他のブログで上げておられた記事からオカヨシガモであることが判明した。
上の写真がオカヨシガモのオスでくちばしが黒くお尻も黒いパンツを履いたようになっている。
大きさはヒドリガモとほぼ同じくらいで、鳴き声は判らなかった。
ヒドリガモのように騒がしく寄って来ることは無く、人影を見ると葦の茂みに隠れようとする。

他の鳥同様夫婦仲が良く何時も行動を共にしている。
この日はバンとオオバンも揃って姿を見せてくれたので、紹介しておく。

従って、泳ぐのはお世辞にも上手とは言いがたい、つんのめったように前後に揺れながら進んでいく。
鼻から嘴にかけ赤く、嘴の先は黄色い。やや小型の鳥だ。

バンよりは幾分大きく、嘴は白っぽい色をしている。
これもクイナ科の鳥で、バンと同じく水かきは持っていない、でも泳ぎは上手だし、他の水鳥より深くもぐることも出来る。
何故かというと、長い足の指の間に幕は張ってないが指そのものが、平たくなっていて水をうまく捉えられるようだ。
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