く~ちゃんの自然観察記

身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。

2008年05月

今日土曜日は本来は小5の孫の運動会。
あいにくの雨で中止になりました。
かといって、私もフィールド徘徊も出来ず、
止み間を狙って庭の様子を撮ってきました。

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ことしはキンシバイも順調に蕾をつけ、早いのは昨日開花しました。
黄色の花で一杯になるのも遠くはないと思います。

紫色の花は鉢植えなんですが、もう何年も居ついています。
和名オトメギキョウといいます。
英名ではダルメシアン・ベルフラワー
学名はカンパニュラ・ポルテンシュラギアナと言い。
日本ではベルフラワーとかカンパニュラいう名で流通しているようです。
桔梗そっくりの花ですね。

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左はチェリーセージで早春から花を付け始めまだまだ咲き続けます。

右はワイルドストロベリーでグランドカバーにするため購入しましたが、
もう一面に広がり可愛いイチゴを一杯つけて綺麗なアクセントとなっています。
このイチゴは食べられますが、大して甘くはありません。

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最後は野菜関係です。
左はソラマメです。
花も終わり実が付いています。
アブラムシがよく付くので困ってます。
この豆の名前の由来をご存知でしょうか?
答えはこの写真の中にあります。

右のトマトやっと一段目の花をつけました。
プランター栽培ですから、うまくいくかどうか?です。


雨上がりの川原を歩いてみました。
小判草がだんだん変わってきたようです。


37ptuzlb_s左の写真は5月15日に撮影したものです。
穂が出たばかりで、蕾も固くツルリとした感じです。


Wsp60zbs_sこれは昨日の写真です。
違う個体で論じるのは恐縮ですが、
花穂(小穂)がやや色づいて、大きくなったようです。


Anbzubtk_sアップにしますと、やはり外側のうろこ状の部分(護穎)の先端が茶色っぽくなってきて、
隙間から何やら蘂のようなものがのぞいています。
きっと花が咲いているか、これから咲こうとしているんでしょうね。


Enmlzytn_sこれは同じ仲間のミニ版「ヒメコバンソウ」です。
小穂の大きさは1辺が3mm位の三角形をしています。
まるで、小さなおにぎりを沢山ぶら下げているようですね。

Rgep_gcv_sこちらも花が咲いているかなと、
レンズ越しに確認しますと。
やはり護穎(ごえい)の隙間から蘂らしきものが覗いています。

小判草も、姫小判草もイネ科の植物とはいえ、
観賞用として市場価値があるのは、
出穂から秋の実りの時期まで長期間鑑賞に堪えるからでしょうね。


昨日は高齢者大学で所属しているクラブの活動がありました。
クラブの名は「料理クラブ」と「気功クラブ」。
昨日の活動は「料理クラブ」で私の得意分野でもあります。
10時からオリエンテーションが始まり、
役員を選出した後10時45分頃からお料理を開始しました。
初日だから、どういう展開になるか判りかねたので、
デジカメはもって行きませんでしたので、スケッチでご覧ください。
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本日はオリエンテーションのために時間が短縮されていますので
レシピは御覧の3品です。
「きじ焼きどんぶり」は三田名物の雉を食べるわけではなく
下味をつけた鶏肉を蒸し焼きにしてピーマンを彩りに添え
どんぶりとして頂きます。
「五色和え」はアスパラ、モヤシ、人参、レタス、を炒め
サッと油通ししたビーフンを砕いて盛った上にのせ
和風ドレッシングを掛けていただきます。
「筍わかめ汁」は旬の筍とわかめを使った味噌汁です。
我々の班は男性ばかり4名でしたが、
比較的皆さん慣れておられ12時10分前には終わってました。



このところ昼間の暑さは初夏を通り越してまるで盛夏ですが。
涼しげな花を・・。



8qgopqwy_s平谷川の土手にはシランの群生が見られるところがあるんですが。
其処で見つけたシランの白花です。
株数は普通のシランに比べ少ないですが、結構ありました。


Rmx5352m_sハクチョウソウです。
見るからに涼しげです。
色もそうですが、風に揺れるさまは涼を呼びます。


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Gehsatsn_sここからは、昆虫です。
これはキチョウなんですが朝早く撮った画像です。
まだお休み中のようです。
この蝶はとまる時は絶対と言っていいほど羽をたたんでます。
飛んでいるときは動きが一定ではありません、
従って羽の表を見たことが無いのです。
もちろん、画像もありません。
撮られた方ありましたら、見せていただきたいです。


Jfzjxb37_s最後の画像は「ベニカミキリ」です。
長さ15mm位の小さなカミキリです。
ピラカンサの花粉でも食べているのでしょうか。
夢中ですのでジックリ撮れました。
この虫は意外と身近なところで幼虫が育っているのですよ。
切って置いておいた細い竹から木屑が出ていたらそうかもしれません。
幼虫は竹を食べて育っているのです。




野草の世界にドップリ漬かって1年半になる、
自然界に興味を持ったのは中学生のときだが、
リタイアしてブログに出会って、また寝てる子を起こしてしまった。
そして、毎日の様に奥の深さ、難しさを知らされる。
今日は、母子草の仲間の話ほか。

Isqmgiy__sこれはご存知「ハハコグサ」。
全身白い毛につつまれています。
高さ20センチ位の草ですが凛として真直ぐ立っています。
キク科の花ですが華やかさは無く、黄色い地味な花が頂上に沢山付いています。

Dd3btymk_sそれではこの花は何でしょうか?
この花は「チチコグサ」と言います。
高さは15センチ位で、全身は同じように白い毛でつつまれています。
しかし、茎も細く頼りなげにヒョロッとして立っているのです。
当地での個体数はハハコグサを上回ってますが、すべてがなんとも弱弱しいのです。


Fupbja8i_s次にこの花は???
ハハコグサやチチコグサに良く似ています。
先の2種よりはグッと逞しい感じがします。
茎も若干太く、高さは30センチ近くの個体も見受けられます。
候補としては「チチコグサモドキ」「ウスベニチチコグサ」が挙ってますが。
今も、迷ってます。


Cro5h8kw_s野草以外でも、頭を抱えてます。
先日会ったこの鳥、余りにも遠くて・・・、画像がハッキリしないのですが、何でしょう・・??

この場所は雉のすむ丘ですが、
この時雉とカラスの騒がしい声で眼をやると、この鳥がいました。
カラスよりも少しスマートで、やがて飛び去りましたが、カラスをあしらう様子からして、猛禽類ではないかなと思ってます。
右上は拡大したものです。



昨日の午後、天候が回復して日が差してきましたので、
又平谷川へ出かけました。
ウツギが3種(?)有りましたので、撮影してきました。
いずれも、スイカズラ科のタニウツギ属のウツギです。
園芸種ばかりですがね。

Vt453exy_sこれは一番よく見かける普通の「タニウツギ」です。
色は淡いピンク色です。
時期的には終わりに差し掛かってます。


Kb9qxa6f_sこれは深紅の花。
自生種なら「ヤブウツギ」ということでしょうが。
まず間違いなしに園芸種ですから、
タニウツギを改良した「ベニウツギ」に違いありません。
今が盛りで咲いています。


F3phmbhv_sこれは蕾と咲き始めは白色ですが、
徐々に深紅に変わっていきます。
「ハコネウツギ」か「ニシキウツギ」です。
同定方法がわかりませんので悪しからず。
当地ではこれから盛りを迎えます。


Zkhavi7e_s最後は余りにも可愛かったので・・・。
ニワゼキショウに実が付きました。
可愛い、可愛い手鞠状の実です。



前々回は毛虫の話でいやな思いをされた方も多かったと思いまして、
今回はその成長後の虫です。最近出会った蝶です。
一部マクロで撮れた画像もあり、受けるイメージも違いますが。

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まず、今年やけに多い左:「ベニシジミ」です。
翅を精一杯広げても30mm位の小さな蝶です。
こんなに胴が太かったかな?ヒョットしてメタボ?
右:「ヒメウラナミジャノメ」です。
前翅を一杯広げて40mm位の大きさです。
ごらん頂いてる羽裏は波模様もあり、
目玉模様も前翅1つ、後翅5つと割りに派手ですが。
羽の表は前翅1つ後翅3つで色も褐色一色で地味です。

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この画像左はご存知「モンシロチョウ」です。
この仲間の蝶はとまる時は殆どは根を閉じてますので
中々表を写す機会がありません。ヤット撮れてこの程度でした。
右の画像は何度も登場してます「ツマグロヒョウモン(♂)」です。
前翅を広げると50mm位になると思います。
この仲間は白蝶と違い羽を全開してとまります。
下から撮ること出来ましたので羽根の裏を見ることが出来ました。
表は後翅下側に黒の模様がある以外はオレンジに豹柄です。
ただし、メスは全く違います。
余りお目に掛からないのですが、機会があれば紹介できると思います。

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この2種の蝶達は花の蜜より樹液がお好きなようで、この木に群がってます。
樹はアラカシですが、鉄砲虫でも入ったのでしょうか
幹は穴だらけで其処から樹液が出てきてるんです。
蝶の喫茶店みたいですね。
左:「サトキマダラヒカゲ」、残念ながら表は確認できませんでした。
右:「ルリタテハ」表の画像は以前撮った物です。
この喫茶店には時々でかい「スズメバチ」が訪れますので注意が必要です。

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上は左:「アゲハチョウ」。
「ナミアゲハ」とも言われているようです。
柑橘類の花が好きですし、幼虫も柑橘類の葉で成長していきます。
右は早くも出てきた「シオカラトンボ(メス)」
「ムギワラトンボ」とも呼ばれているようです。
この場所が好きなようで、何度でもアンコールに応えてくれました。

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最後はラブラブペアです。
左:「モンキチョウ」
下にいるのはメスですが上からオスが 声を掛けています、
メスには同色型と白色型があるとのこと。
これは白色型のメスですね。
右:「アオモンイトトンボ」
これもメスには同色型と異色型があるそうで、
このメスは異色型、茶色というか金色に近いですね。



最近、イネ科植物に因る花粉症が悪化して、
外へ出ることが出来ませんでしたが、
明日はお天気が崩れるし、体は鈍ってくるわで
今日は意を決して散策しました。
この時期3日ほど出ないとその変化振りには驚かされました。


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緑の穂状の蕾だった「イタチハギ」。
もう花が咲き強い香りがミツバチを誘っています。
花粉まみれのミツバチがセッセと蜜と花粉を集めてます。


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「ピラカンサ」も満開状態ですが、
何故か余り蜂が寄っていません。。
この時期は他に沢山蜜や花粉があるので、
人気のある花と、無い花ではかなり差が出来ているようで、
植物の世界も競争社会だなと、思わせられます。


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この花は「ヒメジョオン」です。
春先から咲いている「ハルジオン」に続いて咲き始めました。

ハルジオンと違いすべての個体が白花です。
蕾も上を向いています。
これから夏を乗り越え秋まで咲き続けます。


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三田には有りませんと言ってたこの花
「マンテマ」がありました。
去年は気付かなかったのですが、
やはり三田にもありましたね。
ジッと観察していても飽きが来ない花ですね。


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この花は何か見たことあるようだなと思ったら、
カロライナジャスミンに似ていました。
「キソケイ」という花だそうです。
ジャスミンの仲間だそうですよ。
高さ1m位でこんもりした感じの木でした。


散歩道の様子です。
散歩していると鼻を刺す強い香り(臭い)がする時があります。
その主はこれです。
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「スダジイ」又は「ツブラジイ」です。
いわゆる椎の木です。この2種の見分け方が良く判らないので
どちらかですと申し上げておきます。
今時分の雑木林を見ていると、まるでカリフラワーのように
クリーム色のモコモコがあれば椎の花と思って間違いないと思います。
秋には椎の実が出来ます、
団栗のようにアクが強くないので食べられるようですよ。

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目線の高さで眼を癒してくれるのは「カマツカ」の花です。
よく似た「ガマズミ」も終わっており、今はカマツカの出番です。
名前の由来は昔鎌の柄としてこの木の枝を利用したことによるものだそうです。
粘り強い特性を利用して牛の鼻輪にも使ったそうですよ。

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目線を下にして私にとって初めての植物を見つけました。
花を見るとナズナです。でも丈は50センチ位あります。
主幹も太くかなり大きな草です。
実の大きさはナズナと同じくらいですが
形がナズナのようなバチ状ではなくまるで軍配のようです。
名を「マメグンバイナズナ」と言うそうです。




毛虫嫌いな人御免なさい、毛虫の話です。
先日の散歩のとき公園の桜並木のうち3本ほどが丸坊主にされてました。


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別に人の手で丸坊主にされた訳ではありません。
犯人はこれです。
この木の葉を食べつくし、食べるものが無くなってしまったのでしょうかゾロゾロと木を降りてきてます。
隣の木に移るつもりなんでしょう。
彼らにとっては命がけの移住です。


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近くで見ると、この毛虫の仕業でした。
大きさは3〜4センチ。
若草色で粋な縞柄の衣装を着てます。
まばらに太目の黒い毛が生えてます。

この毛虫は特に危険でもありません。
手でつかんでも刺されることはありませんよ。
しかし、一般論として、マダラガ科のガは体に毒成分があるといわれてますので、
積極的に触ることも無いと思います。


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次に この虫は「ヨコヅナサシガメ」と言います。
サシガメの仲間では一番大柄です。
そして、サシガメが前述の毛虫の捕食者の一つでもあるんです。
このサシガメもすぐ近くで撮影しました。
しかし、数千匹を相手では尽きることの無い戦いになりますよね。

近くに、小鳥たちの姿は見かけませんので
小鳥たちは好んで食べることも無いようです。
下痢でもするんかな?


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そして、間もなく、毛虫たちはこの綺麗な蛾に変身します。
去年紹介した「ウスバツバメ(ガ)」です。

この蛾は唯一郵便切手になった蛾です。
1986年11月21日発売の60円切手です。

この調子ですと、今年はこの蛾が大量に彼方此方で
ヒラヒラと飛び交う姿を見ることが出来ると思います。



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