く~ちゃんの自然観察記

身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。

2009年02月

今日は珍しく一日中快晴になった三田です。春を求めての散策をしてきました。

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なかなか開かなかった「サンシュユ」も開花、虫たちが蜜と花粉を求めて集まりだしました。



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何と、驚いたことに南斜面の土手には「ツクシ」が沢山出てるではありませんか、去年は3月中旬になって出たのに、2週間も早いですよ。



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水辺の浅瀬にはウシガエルの卵塊があり、早くも孵化して小さなオタマジャクシが出てきてました。



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水辺で煌いていたネコヤナギの花穂は花が咲き始めこれも昆虫が集まっていました。写真を撮れなかったですが、日本ミツバチのようでした。



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最後は初めて出会った野鳥です。多分これは「イソヒヨドリ♀」と思います。だとしたら、やはり内陸の三田でイソヒヨドリが繁殖をしてる証でしょうか。


行きつ戻りつしながらも春は確実にやってきてるようです。夕べは季節外れの大雨でしたが、温暖化が囁かれだしてからこのような現象は確実に増えているようですね。暖かくもなかったけど雨上がりの公園を散策しました。

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サンシュユの花は、咲いて良いのか悪いのかまるで迷っているようですが、徐々に黄色が増えて出しました。



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川中の猫柳は殆ど花穂を出し終えたようです。シルバーの穂の中に赤い蘂が見えているのもありました。



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ハンノキかヤシャブシか判りませんが、カバノキ科の植物には違いないでしょう。花粉症が騒がれ、新型インフルエンザの特効薬として騒がれ、話題の絶えない木のようですが、今雄花は終り雌花が出てきました。



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園芸種のベニバナアセビももうこのとおり満開に近い状態になってました。去年より早いように感じます。少し色の薄いアケボノアセビというのもあるそうです。



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水際を歩いてると、足元でバシャバシャバシャと水音が・・。何じゃろか?と思って覗き込むと、このオッサンでした。いくら暖かいといっても少し気の早いウシガエルです。(干支やから早々のお出ましですかね(笑)。)


今日も会いたい一心でこの薄ら寒い中を有馬富士公園へ。でも、森の中はシ~ンとして小鳥の声は聞こえてきません、聞こえてくるのは福島大池のヒドリガモの声だけです。バーダーには2~3人会いましたが、いずれも黙々と大きなレンズを抱えて歩くのみ、腰を据えてる人は誰一人いませんでした。私もどうしようかとバードシェルターの一つに入って半ば諦めていましたが・・・。

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藪の向こうの日のあたる場所に何やら蠢いています。胸の赤い鳥、これはこれは愛しの君ではア~リマセンカ。もちろんMFで撮りましたが、ヒドイ写真になりました。枝被りならともかくこれは完全に藪の中。公開をはばかる様な写真ですが・・・、嬉しい初鳥、初見、初撮りでした。

『アカウソ』と信じています。

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なんとも中途半端、複雑な気持ちで駐車場に戻ると声を掛けてくれる坊やがいました。


春の陽気は一転 寒の戻りで今朝は薄っすら雪化粧、気温もマイナス2度まで下がってましたが、これも一時のことでしょう。散歩には丁度いい今日この頃、散歩道の様子です。

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ここにも春がありました。いつの間にか『ユキヤナギ』が芽を緑に変え、ところどころに花まで付けていました。



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珍しく『アオジ』が枝に留まってくれましたので、慌ててのスナップです。



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『オオイヌノフグリ』も、生き生きとして花の絨毯を作っています。



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『ヒメオドリコソウ』の花も咲きはじめました。以前見たホトケノザと間違いそう。



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タネツケバナはロゼットから花茎を伸ばし、既に開花していました。この花が咲く頃お百姓さんが稲籾を水に浸けることから名付けられました。この固体は雄蕊が4本しかありませんので、『ミチタネツケバナ』と思われます。


近畿も春一番が来た後、北よりの風でやや気温が下がったものの、昨日もすこぶる付きの上天気に恵まれました。
Img_4933 室内の『ヒヤシンス』はもう満開に近く、強烈な香りを部屋中に漂わせています。

Img_4937 庭のプランターに植えた『クロッカス』も蕾が大きく膨らみ今日明日にでも開きそうな気配です。去年は開いた途端ヒヨドリに食べられてしまいましたが。

P1070418 驚いたことに、山の『アシビ』がもう満開、早いですね。

Img_4940 先日ご紹介しました『ネコヤナギ』は更に更に光り輝いていました。

P1070311 これはカバノキ科の植物です。湿地に生えているところから多分『ハンノキ』と思われます。同科の植物で『ヤシャブシ』は六甲山系で花粉症の元凶として嫌われてます。もう雄花が開いている木もありましたが念のため近付くのを止めました。

春の草花の話題がチラホラと出る中、三田ではまだ少し早いようですが、鳥たちの動きは活発さを増してきました。外は雨模様です。よって、今日も先日の在庫から鳥の話題で・・・。

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昨シーズンはよく見かけた『オオバン』ですが、今期初見です。数が減ったのでしょうかね。



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ルリビタキの瑠璃ちゃんに再会したいとねばりましたが、会えたのはこの子でした。『ウグイス』の様です。間違ってたら御免<m(__)m>。



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この場所はこの子の縄張りでして、いつも瑠璃ちゃんと喧嘩してます。『今日は俺が追い払ったぞ!』と言わんばかりです。



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いつも枯葉飛ばしを見せてくれる『シロハラ』君。今日は枝に留まってくれましたが、残念ながら被ってます(泣)。



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同じ『ツグミ』でも着物の柄は少しずつ違うようです。この子は派手好みのようで、羽根の赤みも濃く胸の模様もハッキリしてました。


今日も又出かけてしまいました。達成感が少ないと、どうも後味が悪くて、足が向いてしまいますね。

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もちろんお目当てはこの子に会うためなんです。今日も最初は遥か200m彼方に胡麻粒のように見えていましたが、徐々に近づいてくれました。



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今日はお姫様ご機嫌麗しいようで、こんなことしちゃったりして・・・。



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遠くのときはお喋りしていたバーダー達も近づくと途端無口になり、シャッター音だけが聞こえてきます。『ヒメハジロ♀』です。



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お姫様に主役を取られ、リラックスムードのお星様『ホシハジロ♂』です。真っ赤なお眼眼と黒い胸が印象的です。



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こちらはお星様のお嬢様。『ホシハジロ♀』です。今日紹介した鴨は全てキンクロハジロ同様の潜水鴨です。餌は何か知りませんが・・・。本日の達成感は80%でした。20%は真っ赤な嘘です。『アカウソ』に会えなかったからです。


昨日の福島大池ではヒメハジロは偶然写ってただけの成果ですが、他には『ホシハジロ』『ハシビロガモ』を撮ることが出来ました。
Dsc00420_1_1_2 Dsc00443_1_1_2 左中央に写っているのが『ホシハジロ♂』その一つ置いて後ろが『ハシビロガモ♀』手前は『ハシビロガモ♂』です。
右は『ハシビロガモ♂』です。
早々に池を切り上げて林の中にはいるとやはり春ですね。以前とは異なり多くの小鳥たちが出迎えてくれました。
P1070362_2 P1070369_2 左はMFでは余り見かけない『シジュウカラ♀』かわいいですね。
右は私にとっては初めてでした、『ミヤマホオジロ』です。黄色い羽根がなんとも言えずきれいでした。P1070367_377_2
左の写真はヒョッコリ顔を出した、『シメ』と高い木の枝でしきりに餌を探す『アトリ』です。

今日はお天気もよく陽気も春のようです。野暮用を済ませた後、11時前に有馬富士公園に出かけました。目的は1週間ほど前の神戸新聞に載った記事で有馬富士公園がフィーバーしているとのこと。で、その様子を見たいが為です(野次馬デッシャロ)。
P1070354_1 いつもは空いてる駐車場が今日は混んでいまして、コリャエライ人出やと思ったら案の定、現場の福島大池の出っ張りという出っ張りは大砲レンズの砲列が出来ていました。

Dsc00413_1_1 で 私はといえば控えめに控えめに、やはり出っ張りの最前列に遠慮しながら3脚をセット、池を眺め渡しましたが、肉眼では芥子粒みたいなもので何がなんやらサッパリ判らず。いそうな方向で適当にカシャ・カシャ。

Dsc00414_1_1 適当に切り上げて、他の水鳥や、陸鳥を写しまわって遊んできました。帰ってから早速拡大して調べたところ、2枚だけ何とかそれらしきものが写ってました。『ヒメハジロ♀』です。

今日は晴れたり曇ったり小雨になったり、ハッキリしない天気で風も冷たいので、夕方から崩れるとの予報ですので午前中駆け足でわがフィールドの観察に・・・。
P1070248 こんなんおました。川原の草むらになんとなく不自然な穴が開いてまして・・・?何じゃろか、ヒョットしてヒョットしてと期待に胸を膨らませ待つことしばし。

P1070249 ムッ!!何やらうごめくものが・・・。

P1070251 出たっ~~~!!!

P1070252 逃げたっ~~~~~!!!

P1070272 待つこと30分、出てきた、出てきた。カシャカシャカシャ。帰ってみればピンアマばかり。図鑑作りならピンシャー、芸術はピンアマやと言い聞かせ悔し涙がポロリでした。

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