く~ちゃんの自然観察記

身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。

2010年02月

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“春の陽に終日寝たり寝たりかな・・・・・”というわけでもないでしょうが、今や立派な市民権を得た『アカミミガメ』悠々と春眠をむさぼっています。この池には石亀もいたのですが、もう駆逐されてしまったのか最近は姿を見かけることも無くなりました。

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池にはまだ冬鳥の鴨たちが元気に泳ぎ回っていますが、今日の鳥さんは留鳥の水鳥「バン」「オオバン」です。両者ともクイナの仲間ですから泳ぐのは下手ですが、両者を比べるとオオバンの方が上手な気がします。バンの赤い鼻は日増しに色濃くなってきてる様で繁殖の時期が近付いているのでしょうか?

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オオバンの写真を撮りながらいつも思うのですが、この鳥を黒飛びさせずに撮る事は出来ないのかなぁ・・と。まっ黒けで塗りつぶされたようで今一うまくいきません。


昨朝から降っていた長雨もやっと上がり薄日が差しています。

最近「デジ一」にすこし興味を持ってきました。というのは今持っているのはすべて「コンパクトカメラ、ネオ一」など撮像素子が非常に小さいカメラばかりなのです。

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「コンパクトカメラやネオ一」などの撮像素子は現在売られているカメラでは大きくてもせいぜい(1/1.8)規格で約36平方ミリ。しかし、「デジ一」のAPS-C規格では約390平方ミリと10倍以上の大きさの差があるんです。
これに同じ1000万画素を詰め込んだら・・・、その情報量の余裕の差は歴然としてますよね。ちなみに35ミリフィルムでは864平方ミリですから圧倒的な情報の詰め込みが可能なのです。
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先日撮った画像を原寸で(800×600)画素を切り出してみました。これがデジ一だったらもっとシャキッとした画像になるでしょうがマイカメラでは限界です。
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ところで皆さんは写した写真の現像をされてるでしょうか?
フィルムでもデジタルでも写真屋さんに持ち込めば手動か自動かは別として皆カメラ屋さんの手で現像され焼き付けされています。
御自宅ではいかがですか?
デジタルでは現像という言葉はあまり使いませんね、SILKYPIXが使ってるくらいでしょうか?
ほとんどがレタッチ、加工、修整などと表現しています。
デジタルのいいところは他人任せではなく自分のセンスで現像できるところにあると思います。
SILKYPIXやPHOTOSHOPを使うとかなり細かい現像ができますが、この写真はフリーソフトのJTrimをつかってカラーとシャープをいじっています。



昨日の散策では少し足を延ばして里の畔道も観てきた。
P1100371_2 年中咲いている印象があるオオイヌノフグリはもちろんこの陽気で一番多く花をつけていた。
P1100381_2 ハコベも小さな白い花をつけ、そこかしこに見受けられた。
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P1100380_2 ヒメオドリコソウも小さい小さい花をつけ、関西たんぽぽもほとんど地面に密着するほど花軸が短いもののすでに花をつけ一際その存在を誇示しているようだった。


あまりの陽気に釣られて又フラフラと散策してきました。

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歩くにつれ汗ばむほどで季節の移り変わりの早さには驚かされます。
河原の猫柳は春の陽光に光り輝いていました。

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ふと目の前を懐かしい姿が横切りました、後を追いなんとかその姿を撮ろうとがんばりまして、結果がこの写真です。越冬チョウの「キタテハ」のようですね。その他にも「ルリタテハ」にもお目にかかりましたがその姿を写すことはかないませんでした。

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その代りと言っては何ですが、「キチョウ」の姿を収めることができました。キチョウも越冬チョウとして成虫で冬を越すようですから、寒い冬を乗り越えてきたんですね。啓蟄まではまだ10日ほどありますから、暦に先行して虫たちが動き始めているようです。
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春の花の先行組の「馬酔木」がいっぱい花をつけていました。これだけいろいろ花が咲いていたら、チョウたちも蜜には不自由しないでしょう。




昨日は午後から雲ひとつない晴天になった。しかも、夕方になってもその状態が続く、最近では珍しいくらいのお天気だった。空気も澄んでいるのでふと思いついて月をとることにした。
月齢を調べると7で22日が上弦の月とあった。一日早いが滅多とない好天に撮ることにした。
太陽が西に傾いた6時頃月がどの辺にあるのかと大空を探したところ、頭上の中天に光っていた。

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2階のテラスから撮ることにしたが真上ということで撮りにくいのなんの。寝転がるのも一手だが何とか正座にてとることができた。
この月齢だとクレーターが良く見え納得の一枚となった。
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道路向かいのナンキンハゼには今日もムクドリがやってきていた。もう実はほとんど残ってないのだが未練たらしくやって来てはまたいずこへとも去っていく。毎日の日課になっているようだ。


このところ寒い朝が続いていたが、今朝は久しぶりに霜なしの朝になった。

とおもったら、やはり空が雲で覆われていた。雲の布団がかかって放射冷却が起きずに暖かかったようだ。

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春の訪れが近づくにつれ、小鳥たちの様子も変化してきたが、渡って来た当初警戒心が強かったジョウビタキも今は人影を見てもさほど驚くわけでもなく、平静を保って餌とりに専念している。

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先日出会ったのはオスのジョウビタキだった。オスのジョウビタキは正面から写すと顔が真っ黒で何がなんだか良く判らない。マイフィールドでは何故かメスのジョウビタキの姿が見えない、メスのほうは他の小鳥同様可愛い顔をしている。
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オスメスとも羽根の白い斑点から紋付鳥と言われ昔から親しまれている冬鳥の一つだ。


最近ツグミを見ることが多くなった。

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シーズン初めは例年より明らかに個体数が少なく、心配をしていたのだが、最近は本当によく出会う。

近畿よりも南へ渡っていた連中がボチボチ北へ移動を始めているのだろうか?

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身体も大きく見え、体色もハッキリクッキリしてまもなく繁殖期が近づいてきているのだろうか?

あと一月もすれば南からツバメたちが戻ってきて、代わりにこのツグミ達は北へ戻っていく。

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これはシロハラと雀だが、これからしばらくの間は鳥たちの移動でこの辺りでも普段余り見かけないような連中に会える期待も膨らんでいる。


今日は今年度最終の料理教室が午前中ありました。年度最終の料理教室は恒例でばら寿司(ちらし寿司)になっています。

今年度は張り切って奮発したそうで各グループ(4~5名)に真鯛の半身がつき、サイコロ切りにしてすし酢に漬け込んだあと、混ぜ込むという豪華版でした。

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それが終わって自宅に戻りましたが、いいお天気に誘われて又鳥見病が出ましてフラフラと出かけました。

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チィ~チィ~と鳴き交わしながら、エナガの群れがやってきました。例によって、忙しく枝から枝へ渡りながら餌を探しています。20羽くらいの群れですが、桜並木で一仕切騒いだあと、何処へともなく去っていきました。

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その間10分程度、懸命にシャッターを切りましたが、エナガ達の動きにはついていけないというのが本音でしょうか、でも何とか数枚の写真をモノにしましたので紹介します。


朝一番に散輪坊さんをお見送りしたあと、ブログを書きはじめました。

今日の、主人公はモズさんです。

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食べ物の少なくなった真冬には、ナンキンハゼの実も食べていたモズさんですが、最近は虫たちも目覚めてきて本来の食性に戻ったのかもしれません。

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この時は、2羽のモズさんに会いましたが、一羽はハッキリ オスとわかるんですが、もう一羽はどうもスッキリしない羽色です。まだ若い個体なのでしょうか?

2羽とも枝先から地面を睨み、サッと飛び降りて餌をゲットしてました。


今日は一転朝から雨模様ですが先日の散策の成果の一部をご報告します。

マイフィールドには池が3つありますが、そのうちの1つにカワウが棲みついています。

もうペアリングが終わっている番もいますが、まだ独りぼっちのカワウも居ります。

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カワウは嫌われ者ですが、この池にはブラックバスやブルーギルが多く、その繁殖にブレーキを掛けてくれる意味では歓迎すべき存在です。

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陽光きらめく水面に一羽の鵜が佇んでいますが、彼(彼女)はまだ独り身のようです。こちらを見つめている姿には哀愁も感じます。

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この池のヒドリガモです。他の池のように餌を与える人も来ない野池ですから、体形もスマートですね。これなら、猛禽の追撃をかわして無事シベリアに戻れそうです。


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