く~ちゃんの自然観察記

身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。

2013年12月

公園で出会ったアオサギくんです。もうすっかりお正月用の正装に着替えたように飾り羽が見事に伸びています。


P1130438


いつもなら「ギャ~」と鳴き声を残して飛び去るのですが、この時はしばらく付き合ってくれました。




P1130383


パークセンターの正面玄関です。迎春準備も終わりお正月を待つばかりです。今年の公園の紹介ブログは本日で終了させてもらいます。体調不良でうまくレポートできなかったことが悔やまれますが、来年もよろしくお願いいたします。






続きを読む

前年はあまり見かけなかったカルガモが今年は福島大池にすみついています。
しばらくはこの池で過ごす気配ですね。



P1130453


P1130429


ついでにこの池で子育てをしてくれたらいいのですが、多分無理でしょう。カラスや蛇が多くてとてもひなが育ちそうにありません。町に近いほうが安全に子育てができることを学習しているようです。






続きを読む

公園のシャシャンボの様子を見てきました。


P1130505


常緑小高木のツツジ科スノキ属の仲間です。初夏にスズランのような白い花をいっぱいつけています。その点アケビと似ていますが、アケビが有毒であるのに対して、こちらはブルーベリーの仲間ですから、実を食べることができます。


P1130508


この日も熟したものを一粒いただきましたが、ナツハゼよりは水分が少なく砂をかむような食感んでとてもいいとはいいがたいものですね。食べるのは鳥さんに任せておくことにします。






続きを読む

散策中に遊びに?出てきたジョウビタキの雌です。ジョウビタキはオスメスともこの時期は縄張りを持っています。縄張りに侵入者があると飛び出て来て追い払おうとします。


P1130475


P1130492


さすがに侵入者が人の場合は追い払うことは諦め、それでも近くでしばらく様子をうかがっているようです。その時が撮影のチャンスになりますよ。





続きを読む

メンテナンスのためでしょうか下がっていた福島大池の水位は昨日出かけるともう本来の高さまで回復していました。


しかし、越冬しているカモの数は少なかった昨年よりもさらに少なくなっている感がします。やはり下がっていた水位が影響していたのかもしれません。


マガモとアヒルの違いを見るため両方の写真を撮ってきました。


マガモは相変わらずメスの後について動き回っていました。


P1130419


これはアヒルですが、この池には4羽いるはずです。そのうちの2羽です。


P1130424


見比べてみました。


アオクビアヒルですから、マガモのオスと翅色は全く変わらないのですが、大きさは1.5倍ほどあります。


泳いでいるときのお尻の高さがほぼ水平になっているのがわかるでしょうか、マガモは尻下がりの体型です。


続きを読む

久しぶりに有馬富士公園を歩いてきましたよ。


冬の自然観察は何となく味気ないのですが、夏に観察した植物が今どうなっているのか、そういう観点から観察するのも楽しいものです。


「リョウブ」の今です。


P1130396


白い花は結実しさらに完熟状態の種子をたくさんぶら下げていました。


来年の春に向かい、新芽は長い冬を越す準備をしています。


P1130391


しかし、リョウブの冬芽はなぜか真冬を前に芽鱗を脱ぎ捨て、裸芽になってしまいます。でも安心、裸芽も毛皮にくるまっているようですね。写真は芽鱗が引っ掛かった状態です、風が吹けばすぐに飛んでいくでしょう。


P1130395


冬芽を見たついでに葉痕も観察しました。これがその写真です。細い維管束が半円形に並んでいるようですね。










続きを読む

林の生態園を歩いていると、降り積もったコナラの落ち葉の上を数えきれないほどたくさんの蛾が飛び回っていました。おそらくフユシャクの仲間だと思われます。今年はことの他多数の蛾が飛んでいました。


Img_3789


写真を撮ってみましたが、枯葉に紛れてしまってどこに写っているかわかりませんでした。このフユシャクの仲間はメスは翅が退化していて飛ぶことはできません。おそらくこの枯葉の中のどこかにいるのでしょう、雌の出すフェロモンにオスたちが舞い飛んでいるようです。


Img_3816


その後 家のベランダに現れたナカオビアキナミシャクです。この蛾の雌は翅があるようです。冬に元気を出している蛾の仲間であることには違いありませんが。


続きを読む

園内にはあちこちにナワシログミの植え込みがあります。昨日久しぶりに園内を散策しましたが、ちょうどナワシログミの花が見ごろを迎えていました。


Img_3783


例年よりは少し遅いと思いますが、周囲にほのかな香りを振りまいています。
葉腋から数個の花をつけています。花弁に見えているのは咢で先端が4裂してまるで花弁のように見えます。


Img_3784 


雄蕊は4本ありました。結実すると子房が膨らみますが咢は萎れて最後まで果実の先端に残っています。
咢は新しい葉と同様、全体が星状毛でおおわれています。時折褐色の星状毛があり、アクセントになっていますよ。


葉の星状毛は子供たちの勉強の資料として拡大して見せてあげると大喜びします。
ナワシログミの実は苗代ができるころ食べごろを迎えます。






続きを読む

このページのトップヘ