その2は
甲虫・カメムシ・クモの仲間です。
甲虫の仲間
マメコガネ・・からならずマメ科の植物についてますね。
カメムシの仲間
クモの仲間
以上13種でした。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。
その2は
甲虫・カメムシ・クモの仲間です。
甲虫の仲間
カメムシの仲間
クモの仲間
以上13種でした。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
最近虫との出会いが多くて・・・
同定にすごく手間取り、それでも不完全(#^.^#)
にもかかわらず出るたびに虫さんの写真を撮って来るという性・・・
今回は2回に分けての記録になります。
1回目は蝶・蛾・虻・トンボ・キリギリス・バッタです。
蝶・蛾の仲間
虻の仲間 ムシヒキアブが多いですね。
トンボの仲間
キリギリス・バッタの仲間
以上11種でした。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
先日はイチヤクソウをマイフィールドで初見!ということで興奮していたのですが・・・・
又もや初見の植物を見つけました。
いずれも道端やコンクリートの隙間・・今まで目につかなかったのが不思議なくらい(#^.^#)
散策路脇で見つけました。
あれ?こんなとこにオトギリソウ・・・でも葉が違うな、まるでメドハギのような小さな細い葉です。
写真を持ち帰り、検索するとコゴメバオトギリとセイヨウオトギリが出てきました。
よく似ているのですが葉の大きさがコゴメバオトギリは長さ15㎜以下、幅5㎜以下とのこと。
再度今朝出かけて確認しました。
これを見るとコゴメバオトギリですね(#^.^#)・・・初見でした。
次はトイレ前のコンクリートの隙間で花をつけていました。
可愛い花です。オトメフウロのようです。
未熟な雄しべが8本開いた状態、色は赤っぽいですね。
これが成熟すると中心で束になり花粉を出します。
花粉を出し終り雄蕊が脱落したころ、今度は雌蕊が伸びてきます。
あいにくその写真はないですが後ろに花弁が落ちて柱頭が伸びている状態がみえてます。
よく似たヤサカフウロというのがあるようですが、私には識別困難なのでオトメフウロということに・・・初見でした。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
まだ梅雨入りをしていない近畿地方は今日も爽やかな晴天が続いています。
このような日は公園の芝生広場で裸足で走り回るお子さんやワンコをよく見かけますが・・・
走り回る前に少しチェック。
これは南アメリカ原産のメリケントキンソウという、キク科の植物です。
1930年代に和歌山県で発見されました。
越年草で10月ごろに発芽しますが、春にも発芽するのがあるようです。
地面を這うように成長し、3月から6月までかなり長い期間次々花をつけています。
そこまでは何の問題もない芝生雑草・・と言えるのですが、結実が始まると大変です。
結構硬くてスニーカーのそこに刺さるほど・・・
もちろんお子さんやワンコの足にも刺さることになります。
ご近所の公園の芝生やその周辺もよく調べてから素足になりましょう。
この写真の場所は「営業妨害だ!」と言われそうなので、伏せておきます。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
雨は通り過ぎましたが、北の冷たい空気に覆われています。
これじゃ近畿地方はいつまでたっても梅雨入り宣言はできないようですね。
今日はこの5日間で出会った虫さんの記録です。
蝶・蛾の仲間
トンボの仲間
蜂の仲間
キリギリスの仲間
甲虫の仲間
シリアゲムシの仲間
以上17種でした(#^.^#)
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
今日は朝から風も強く、時折雨がパラつくお天気です。
昨日に続き今日も休養日、英気を養ってます。
今日の観察記録はスズサイコと散策中に出会った今季初見の花・・・・
スズサイコはキョウチクトウ科カゴメヅル属の多年草です。
日当たりのよい草地痩せ地を好むようで有馬富士公園では大きく2か所に点在しています。
準絶滅危惧種に指定されており、私は希少な植物と思ってます。
先週訪れたときはまだ蕾ばかりだったのですが、一昨日はすでに開花が始まっていました。
草丈50センチほどのひょろりとした目立たない草・・・なれないと見つけるのも苦労すると思います。
開花が始まったと言いましたが、写真をご覧いただくと蕾ですね(#^.^#)
この花は夜開くんです。昼間は寝てます(^^♪
ですから、開いた状態をとろうとすると、日没後に出かける必要があります。
今回はそれだけの熱意はありませんので、
次は今季初見の花です。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
快晴の昨日は有馬富士公園を歩いていました。
空にはホトトギスが鳴きながら飛び交い、うるさいほどです。先週訪れたときはいなかったのですが。
この日の目的は私にとって希少な花を見るため。
この公園には何故か絶滅危惧種ⅠB に指定されているオオバネムノキが数本、福島大池のほとりに植えられています。
自生種は宮崎県にあり、ネムノキの仲間で、2回羽状複葉で葉の大きさはハリエンジュくらい。夜には葉を閉じてお休みするようですが、公園を夜訪れた事がないので現認はしてません。
ネムノキとの違いは葉の他に花・・・ネムノキのピンクグラデーションと違い白です。花の終わり近くには黄色っぽくなりますのでイエローグラデーションに見えるかもしれません。
咲く時期もネムノキより1か月早い6月中旬からです。
今年もたくさんの花をつけてくれたオオバネムノキですが、花を観に訪れる人はほぼ皆無。
希少種だけに少しかわいそうな気がします(^^♪
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
明日はこれも希少なスズサイコを紹介します(^^♪。
今日も快晴・・・(#^.^#)
今日の予定は有馬富士公園に出かけて、多分もう咲き始めたであろうオオバネムノキの花の観察とスズサイコの花の観察です。
いずれも私にとっては珍しいもの…咲いているといいのですが、確証はありません。
気温は30℃になるとか、熱中症にならないように気を付けて出かけます。
今日の記録は木の花、超地味なのと、艶やかなもの。
まずヒメユズリハです。
雌雄異株で花もそれぞれ変わってますよ(*^-^*)
まず雄花。
なかなか咲き始めない雄花。次は雌花。
花弁なんてものはありません。次はクロガネモチの花。
雌雄異株でマイフィールドには雄株も雌株もあるのですが、今年は雄株には花が付きませんでした。
それでも沢山実をつける、不思議な樹木です(^^♪
色気のない木の花ばかりでしたので、最後は艶やかなシモツケの花。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
雲は多いですが一応晴れてます。
今日も7時ころからマイフィールドを半周してきました。
ほぼ毎日、マイフィールドを歩いていたら、もう見るべきものは見てしまってる‥はずなのですが。
今日は新たな出会いがありました。
20年間ほど歩いていて、初めて見た植物です。
しかも道端・・・今までなぜ気付かなかったんでしょう(#^.^#)
出会った時は名前は分かりませんでしたが、ブログで拝見したような気がしたので、取り急ぎ何枚か写真を撮ったのですが、持ち帰るとすべてピンボケ(+_+)
昼前に出直して、ピンシャーな写真を撮ってきました(~_~メ)
これから毎年この花との出会いを期待できそうです(#^.^#)
有馬富士公園でも花菖蒲園を作っておられますが、花は今一、このような自然の中の方がたくましく花をつけてるのは皮肉なことですね。
平谷川の土手沿いに、ノハラナデシコが花をつけていました。
ヨーロッパ原産の外来種で約50年ほど前に長野県で見つかったそうですが・・・
綺麗な花ですね。
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。