カテゴリ:植物 > きのこ
ホウキタケの仲間?ほか
夜寝るときはエアコンなしでは無理なようで・・・
朝起きて居間へ行くと、室温28℃湿度70%・・・・
我々の世代はエアコンを使うことになんとなく後ろめたさがあるのですが、もうそんなことを言っておられない状況ですね。
今日は野歩きはやめました。
先程から扇風機をフル回転させてPCに向かってます。
やはりエアコンを朝から使うのは罪悪感があります(+_+)
最初は先日の野歩きで出会ったキノコの記録です。
マイフィールドでは初めて見ました。
多分ホウキダケの仲間だと思ってるのですが・・・よく分かりません。
食べられそうな雰囲気なのですが、やはり持ち帰りはやめました。
山の端で白い花が咲いているのが見えました。
足腰弱くて近づけないので、ズームで撮影すると
こんな感じです。ノリウツギかなと思ってますが、如何でしょう。
最近よく出会うようになった
サトキマダラヒカゲ・・・かな(*^^*)
他にもたくさん蛾に出会いましたが、目下同定中です。何時になるか分かりませんが、アップします(^^♪
本日はこれにて
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
ヒトクチタケと・・・
この時期見逃したくないものがあるので出かけました。
距離は片道800m、舗装道路ばかりですが、少し起伏があります。
途中の山際で大きなアカマツが・・・
全身ヒトクチタケまみれ・・・・
ヒトクチタケは枯れた松に生える まるで栗饅頭の様なキノコです。
名前の一口(ヒトクチ)は一口で頬張れるという意味ではなく
このきのこが成熟後に開く管孔が一つだけであることから来てます。
この管孔をねぐらにしてる虫さんもいるそうですよ(*^^*)
さてお目当ての見たいものに到着しました。
陽の光に輝くトチノキの花です。
毎年見ているので、今年も見たかったのですが、間に合ってよかったです。
丁度満開ですね。
この花序の上部2/3ほどは雄花で、下部に両性花がありますが、写真で見てもさっぱり分かりませんね。
言われていることを信じるしか仕方ありません。
確かに実が出来るのは下部だけのようですが・・・・
無事花を見て家に戻った時はヘトヘトでした。上半身が不安定で腰痛発生です(-_-;)
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
ツチグリ
本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
あれこれ
納付方法は以前より、一部普通納付、一部年金引き落とし、全額年金引き落としなど、目まぐるしく変わってきたような記憶があるのですが、今回は、全額口座引き落としになっていました。
全額年金引き落としの額より一回の引き落とし額が少なくなっていたので、喜んでいたら・・なぁ~んだ、引き落とし回数が9回に増えて、一回の額が減っただけでした(◞‸◟)。
今年度中に後期高齢者の仲間入りをするので納付方法が変わったようですが・・・何でめんどくさい変更をするのか…よく理解できません(-_-;)
今日は先日近所の山道で出会ったものいろいろ・・・・
足元でクロヤマアリが大騒ぎをしていました。
どうやら蝉の死骸を解体しているようです。
まだ鳴き声も聞こえてこないセミ・・・・はかなくも短い生涯を閉じたようです。
梅雨時のキノコがあちこちで出ていましたが、いずれも名前は不明。
とりあえず、写真を載せることにしました。
シロソウメンタケかな・・・・
イグチの仲間・・・・
??????
ススホコリでどうやろ(^_-)-☆
ニオイワチチタケ
この1週間ほど前からよく匂っています。
で・・・・今日は匂いの元をたどってきました。
なかなか見つかりませんでしたが、やっと目に入りました。
ニオイワチチタケのようです。
世間ではカレー臭とか言ってますが、もっと甘い感じもします。いい匂いですよ(^_-)-☆
blogでこの香りをお伝え出来ないのが残念です。
そのほか虫さんの出会いでは・・・
ヤニサシガメでしょう。
こちらは夏型に変わったベニシジミ。
道端の草花・・・散輪坊さんの真似をして、大写しのネジバナです。
唇弁が綺麗ですね。
こちらは道端のミチバタナデシコ。
イヌコモチナデシコという種と混同されていたのだそうですが、写真がどちらなのか私にはわかりません(-_-;)
テングツルタケ
シロソウメンタケとクサウラベニタケ???
出会ったきのこ2種類の登場です。
これは紛れもない シロソウメンタケ です。
素麺の季節になると出てくるようですね(笑)。
名前はその形状から来てるようですが。
綺麗なやや透明感のある白いキノコです。
これは食菌とされています。(山と渓谷社 きのこ 本郷次雄・上田俊穂)
さあ・・困ったのは次のキノコです。
一応 クサウラベニタケ としましたが、?マーク3つも着けました。
出ていた場所は赤松コナラなどが生える林縁の土からです。
傘は乾いて絹のような艶がある淡褐色です。
柄はツバもツボもなく白色でややしっかりした中空です。
臭いは粉っぽい感じでした。
ここまではクサウラベニタケの性状と一致してます。
でもこのヒダを見ると何となく違います。
キノコの同定は難しいですね。とりあえず毒キノコです。
シロキクラゲとヒメコガサ??と???
梅雨になると林の生態園でもたくさんのキノコが出始めます。
キノコに関心を持ってすでに4年が経過しようとしてますが、一向に名前を覚えることが出来ません。
まして、同定会で同定するだけの力量もないのですが、ブログの中では堂々?と名前を付けています。無責任ですね(笑)。
6月上旬に出会ったきのこです。
シロキクラゲ です。
公園だから持ち帰り禁止!!観察だけです。
これは古いコナラの幹に生えた苔の間から顔を出していた、小さな小さなキノコの群れです。笠の径は5ミリほどしかありません、灰褐色のキノコです。
次は林床に生えていたキノコです。
香りは悪くなかったですよ。