く~ちゃんの自然観察記

身近な自然観察や日々の出来事を気ままに綴っていきます。

カテゴリ:植物 > 虫こぶ

我が家の狭い庭にあるサクランボを観察してきました。


サクランボは通称で本当はミザクラと呼ぶんですが、ミザクラのうちセイヨウミザクラを品種改良したものが日本でいうサクランボだと解釈してます。ちなみにうちの品種は佐藤錦です(^^♪


サクランボの葉柄にも花外蜜線があるのかどうか見てきました。



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やはり花外蜜線はついていました。でもまだ蜜が出て無いのでしょうか、アリの姿はありません。



花外蜜線よりも目立ったのは虫嬰(虫こぶ)です。


今年は特に多いようで、かなりの葉に虫嬰(虫こぶ)が出来てます。


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これはミザクラハベリフクロフシという名前が付けられてます。


虫嬰の名前は「植物名+出来ている場所+形状+フシ」となってますので、ミザクラの葉辺りに出来た袋のようなフシということです。


これを作らせる虫はミザクラコブアブラムシです。


第一寄生はキク科の植物の根だそうで、幹母から生まれた有翅型が第二寄生であるミザクラに飛んできて、繁殖巣である虫嬰を形成させるようです。


以下時系列で写真を並べてみました。


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有翅型が飛んできました。

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葉の裏に取り付きました、吸汁されると葉が変形しはじめ

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裏側へと巻いていきます。

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虫こぶを割ってみました。中に黒い元有翅型が1匹

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それにたくさんの子どもたちの姿がありました。

秋になると有翅型の子どもたちが沢山生まれて、故郷のキク科の植物の根に戻るようです。



本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

朝の一時・・豪雨でしたが、今は止んでます。

今日は降ったりやんだりの梅雨空になりそう・・・



そこで在庫から

最近よく目にするヨモギの虫こぶです。


なんといってもダントツに多いのはこの「ヨモギクキワタフシ」でしょうね。
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当初これはアワフキムシの住処だと思ってました。
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ところが触ってみると結構硬い・・・そこで虫嬰とわかった次第です。


その次に「ヨモギハシロケタマフシ」というのもありました。
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葉に小さな白い毛玉が並んでます。


そして今回新たに、こんなのを見つけました。
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「ヨモギハエボシフシ」という虫嬰です。
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なるほど名前のように烏帽子の形をしてますね。


ほとんどの虫嬰は「植物名」+「できている場所」+「形状」+「五倍子(フシ)」で名前が構成されてますので、当てずっぽうで名前を言っても当たることがあります(*^^*)

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いいことは続きませんね、心地よい北風に吹かれながら眠ることは、昨夜はかないませんでした(◞‸◟)
午後10時ころから雨が降り始め、窓を開けることが出来ずに、閉めて寝る羽目に。

そこでまたエアコンの出番。
最近のエアコンは電気料金を設定しておくと、電気代を教えてくれるので、便利になりました。

夜間、10時間使用した時に見ると、「16円」でした。
1時間当たり1円60銭・・・これだけの負担で快適に過ごせるなら、使いますね。


先日の散策で珍しい虫こぶに出会いました。この10年で2度目の出会いです。
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まるでサンゴのような・・・
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「ヌルデハベニサンゴフシ」という名前の虫こぶです。


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その横にはごく普通の「ムルデミミフシ」です。



そのほかにもこの日は
「クヌギエダイガフシ」や
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「ヨモギクキワタフシ」にも出会いました。
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マツヨイグサの仲間が花をつけています。

こちらは一番多い「メマツヨイグサ」と思われます。
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そしてこちらは、私にとっては珍しい「オオマツヨイグサ」。花の直径は6センチほどありました。

昨日梅雨明けした灼熱のフィールドを少し歩いていました。

セミ探しに出かけたのですが、見つけたのは大量のクマゼミの抜け殻、クマゼミの鳴き声は一度聞こえただけで、姿はありませんでした。

仕方なしに虫を探してウロチョロしていましたが・・・・

土手に生い茂った葛の葉でこんないぼをいっぱい見つけました。
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虫こぶのようですが、葉表はこんな具合。
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葉裏はこんな具合です。

帰ってから手持ちの虫こぶ図鑑を見ても判らなかったので、困ったときのWEB頼り、するとすぐに分かりました。

『クズハトガリタマフシ』という、クズトガリタマバエによる形成虫こぶでした。
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拡大すると表はこんな具合。
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裏はこんな具合。
結構硬くて尖った部分は痛いくらいです。
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切断して幼虫を見ようとしましたが数個調べても見ることはできませんでした。


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おはようございます。寒い朝になりました。
ウオーキングしていても手が氷のように冷たくなってしまいました。

季節は一段と前に進んだようですね。

今日土曜日はキッピーフレンズの定例会に加えて、チーム会が2つ、チームリーダ会、研修会と ほぼ半日がつぶれます。その後、里山整備で1時間半ほど、フルタイムの活動予定です。
何時もの土曜の朝よりも30分ほど物事を早く進めて、有馬富士公園に向かいます。


今日の写真は最近散歩道でよく見かける虫嬰です。
名前は見たまんま…ヨモギクキワタフシと言います。
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この中に虫こぶが3つほど入って、その中にそれぞれ1匹のタマバエの幼虫がいる筈です。
筈というのは私自身確認していないからなんですが・・・分解してしまうのに忍びないもので┐(’д’)┌ 。。。

綺麗なふわふわの綿毛は綺麗なものですよo(´▽`*)/♪。。。

今日はおまけの写真もあります。我が家にやって来たイソヒヨドリのメスです。
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この辺りでも繁殖してるようです。よく見かけます(‐^▽^‐) 。。。

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